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安全持続性能とは何か?大好きな住まいに住み続けるための間取の基準(後編)|岡山のリフォーム・リノベーション会社 ギビングアース

岡山市南区福田のリフォーム・リノベーション専門会社「ギビング・アース」(LIXILリフォームショップ ギビング・アース)です。
いつも弊社のブログをご覧いただき、ありがとうございます。
本日は安全持続性能の概要の後編です!

安全持続性能が掲げる2つの設計基準



安全設計
安全設計では、主に転倒・転落の予防設計を中心に基準が定められています。

・玄関の上がり框の高さ
・階段手摺の有無
・スキップフロアの有無 など

それぞれ定められた基準をもとに星の数が決定します。


持続設計
持続設計では、安心に住み続ける設計として、

・土間収納の広さ
・廊下の広さ
・トイレの開口部の幅 など

具体的な数値を提示し、その数値以上の広さ・幅を設けることで★2~3個を取得できます。

照明や温度なども細かく基準を設定し、室内での事故のリスク軽減を目指しましょう。

なお、基準対象外ですが、浴室やキッチンにも安全に住み続けるために推奨する設計基準が設定されています。



安全持続性能に賛同する全国の会員


2025年3月現在、安全持続性能の会員は全国で19社。
リノベーション会社で会員となっている2社のうちの1社は、当社「ギビング・アース」です。

ギビング・アースは、ヨシローさんこと満元 貴治氏の考えに賛同し、岡山から安全持続性能による家づくりを発信していきます。


まとめ
安全持続性能は、家づくりにおいて断熱性能や耐震性能と同じく「あたりまえ」に考えるべき間取りの基準です。

全く新しいこの基準に則った家づくりをしているのは、岡山県でも「ギビング・アース」だけ!

安全持続性能に関してもっと詳しく知りたい方は、お問い合わせください♪

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

岡山市南区のギビング・アースでは、「暮らしを紡ぐ」をコンセプトに、お客様のリフォーム・リノベーションをお手伝いします。

お気軽にお問い合わせください♪

記事を書いた人 藤野 彰弘
昭和50年1月25日、岡山県倉敷市玉島にて3人兄弟の次男として出生。
25年以上建築の仕事に携わってきた経験と実績を活かして、
皆さんの大切な暮らしを支えるパートナーとして日々精進して参ります。